いくつかの報告はありますが

国内の猫ちゃんの平均寿命は現在約13歳とされています。

 

ねこちゃんの寿命に関わる重要な病気がいくつかあります。

その中で、どの報告においても、寿命を左右する病気(死因)トップ3に必ずあるのが

「慢性腎臓病」 です。

 

発生率は加齢とともに増加します。

10歳以上では30~40%の罹患率とされています。

多くの場合、明確な発症原因は不明です。

 

慢性腎臓病を早期発見・治療できれば、寿命が伸びる可能性が高まります。

 

診断と治療に際しては、腎臓の病状の進行状況(ステージ)の評価が重要です。

当院では、国際獣医腎臓病研究グループ(IRIS)によるステージ分類を採用しています。

 

夏季健康診断に腎臓の評価項目は含まれます。

お年頃のねこちゃんは腎臓のチェックがすごく大切です。

おすすめしています。